マニー研究所

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FXでのメンタルはトレードの基本です

こんにちはJOSEPHです。

 

FXトレードでは心の強さも必要です

 



FXトレードでは、基本的に毎日毎日移り行く為替相場を眺めながら、あれやこれやと思考回路を働かせて各通貨の売買を行い利益を稼ぐ事になります。

これには、各通貨の独特な動きや各国の経済指標の発表時間、さらには各国の高官による重要な発言など、今後発生すると思われる事項も考慮しながら、どこでエントリー(通貨を保有する)してどこで決済するかを考える必要があります。

そして、考えがまとまったらエントリーして、その後の為替チャートの動きを眺めながら決済ポイントを探すという流れになります。


ただ、何が起こるかわからないのがトレードの醍醐味なので、為替チャートを眺めていたら突如として思惑と反対方向に大きく動く事があり、大抵のFX初心者の方はここで焦ってしまい、冷静な判断が行えなくなる可能性があります。

つまり、FXトレードにおいて、ある意味一番重要で一番必要なメンタルが弱いため重要な場面で冷静な判断が行えないのです。

 

 


FXトレードではメンタルの強さが必要です

これは、経験上の話ですが、FXトレードを始めた当初は為替相場の急激な動きについていけず、トレードしては損失ばかりが膨らんでしまい、結果かなりの損失額を出しました。

ただ、当時はトレードで稼ぐために本当に必要なものにようやく気づいたため、その後は徐々に損失が減っていって損失は利益へと変わってきたのです。

そして、トレードにおいて本当に必要なものこそ、メンタルの重要性だったと気づかされました。メンタルこそ全てといっても過言では無いという程に、悟ってしまったのです。


もっとも、FXトレードで稼ぐためにはトレード手法も重要になりますが、それ以上にトレードで継続的に稼ぐためのメンタルの強さが身に付いていなければ、FXトレードで継続的に稼ぐ事は出来ません。

 



つまり、いくら稼げる手法があったとしても、このメンタルの強さが無ければたまに稼ぐ事はあるかも知れませんが、継続的に稼ぐとなるとそれは不可能になるのです。


これは、FXトレードの世界でよく言われている事ですが、トレードで継続的に稼ぎ続けている方は全体の約5%前後と言われており、この方々には稼ぐための手法はもちろんですが、稼ぐための土台にはしっかりとしたメンタルの強さがあるのです。

そこで、FXトレードで稼げる手法とメンタルの強さが1つになって初めてトレードで継続的に稼ぐ事が可能になりますので、FX初心者の方はまずは稼ぐためのメンタルを身に付けて下さい。

 

FXスキャルピングはハイリスクハイリターンではない

こんにちはJOSEPHです。

 

FXスキャルピングはハイリスクなのか?

FXトレードでは、株式取引と同様にハイリスク・ハイリターンという言葉が聞かれます。これは、トレードにはリスクがありますが、その分得るもの=リターンも大きくなりますよという意味になります。

確かに、外から見ればFXや株取引では億単位の利益を出したというニュースがある一方、全資産を失った、破産したなどというニュースもあるため、ハイリスク・ハイリターンと思われているのかも知れません。

ただ、実際にFXトレードを始めてみると分かりますが、FXトレードではやり方を間違えなければハイリスクでは無くローリスクでも行う事が可能なのです。



スキャルピングはハイリスクハイリターンでは無い

先程は、トレード全般に対して書きましたがこの事はスキャルピングにも当てはまります。まあ、スキャルピングは短時間でトレードが完了するため最大限レバレッジを掛けられますので、他のトレード手法と比べハイリスク・ハイリターンと思われがちです。

そもそも、レバレッジは自分で調整する事が可能ですし、レバレッジを掛ければ掛けるだけ勝った時の利益は大きくなりますが、低いレバレッジでトレードすれば勝った時の利益もそれに応じて低くなる、つまりトレードする方の考え方によってどちらにも転ぶ可能性があるのです。

 



例えば、これはスキャルピングだけに限りませんが、売買条件を厳格化してほぼ勝てるであろうポイントでトレードすれば、負けるリスクが減少しますので結果ローリスクになります。

ただ、この場合は売買条件を厳しくしていますのでトレードチャンスが減少する事になります。でも、FXトレードでは利益を稼ぐ事は重要ですが、それと同様に損失を減らす=負けトレードを減らす事も重要になるため、ポイントを絞ってトレードする事は非常に重要になるのです。

これとは逆に、ある程度のリスクを覚悟して売買条件を緩く設定すればトレードチャンスは広がりますが、それに応じてハイリスクにもなりうるのです。

 



しかし、ある程度のリスクを覚悟してトレードすれば、勝った時にはリスクを負った分の利益が期待出来る可能性があるため、ハイリスクを取るかローリスクを取るかはトレードする方の判断によるところが大きくなります。


ちなみに、基本的にスキャルピングでは毎回少ない利益を積み重ねていく手法になりますので、ハイリスクよりはローリスクの方が良いと思います。

万が一ハイリスクでトレードした結果大きな損失を出してしまっては、スキャルピングでは損失分を挽回するまでに時間が掛かる可能性があるからです。

 

FXスキャルピングはこういった手法です

こんにちはJOSEPHです。

 

FXにはスキャルピングと言うトレード手法があります

FXトレードでは、比較的大きな時間軸で数日~長期間保有スイングトレード、1日以内で新規ポジション保有から決済までを行うデイトレード、比較的短い時間軸を使って短時間で雌雄を決するスキャルピングなどのトレード手法があります。

 



スイングトレードでは、一旦ポジションを保有したらたまに為替チャートをチェックするだけになりますが、今回説明するスキャルピングでは短時間で新規エントリーから決済までを1日数回~数十回行う事になるため、結構ハードなトレード手法になります。


ですので、スキャルピングを行うためにはある程度の覚悟が必要になりますが、今回の記事ではこのスキャルピングについて説明します。スキャルピングは他のトレード手法と少し趣向が異なりますので、スキャルピングを行いたい方は是非頭の中に入れておいて下さい。

FXトレードにおけるスキャルピングとは?

先程も説明しましたが、このスキャルピングとは短時間で新規エントリーから決済注文までを行い、為替相場からわずかな利益を抜き取る事を繰り返す、とても集中力が必要なトレード手法になります。

短時間で行うトレードになりますので、トレードに使うローソク足の時間軸も1分足や5分足、長くても15分足と、次のローソク足までの移りがとても速いのです。

 



さらに、スキャルピングでは短時間にさまざまな情報を整理しながら行いますので、かなり脳ミソを使う事になります。ですので、ある程度のスキャルピングをこなすとどっと疲れが出てくる事があります。


そして、為替相場から短時間でわずかな利益を抜き取りますので、高い勝率を出さないと結果赤字になってしまう事も十分あります。

もっとも、これは勝った時の利益と負けた時の損失のバランスにもよりますが、基本的にスキャルピングでは買った時の利益を1とすると、負けた時の損失が1以下になる事はめったにありませんので勝率50%でも損失が出る可能性があります。

 



ですので、スキャルピングで稼ぐためには、最低でも60%以上、もっと言えば70%以上の高い勝率をキープする必要があるのです。(トレード手法によります)

スキャルピングで必要な事とは?

スキャルピングでは、短時間に売買を繰り返しますので、短時間でも的確な判断が出来る事、そして注文動作を的確に出来る事、最低でもこの2つが必要になります。

また、基本的にスキャルピングでは高い勝率が要求されますので、高い勝率がクリア出来ないと負けた時の損失が大きな重荷になってしまい、結果スキャルピングをあきらめてしまう可能性があります。

ですので、スキャルピングを行う人、特にFX初心者の人がスキャルピングを行う場合には、高い勝率のスキャルピング手法を身に付ける必要があるのです。

 




さらに、これはどんなトレード手法にも当てはまりますが、為替相場でどのような事が起こっても淡々とトレードする事が出来る、強いメンタルも必要になります。

そして、スキャルピングでは強いメンタルと高い勝率のトレード手法があれば、短時間で利益を積み重ねる事が可能になりますので、結果として楽しくFXトレードを行う事が可能になります。

短時間で自分のFX口座の残高が増えていくのは、もう笑いが止まらないほど楽しい気分になります。

 

FXスキャルピングのメリットとは?

こんにちはJOSEPHです。

 

FXスキャルピングのメリットを知る事は重要です。

 



FXトレードでは、スイングトレードデイトレード、さらにはスキャルピングなどの手法があり、それぞれの手法によって当然ながらメリットやデメリットがあります。

ですので、トレードを行う人は、自分のライフスタイルや各トレード手法のメリットやデメリットなどを考慮して、1つの手法または複数の手法を駆使しながらFXで継続的な利益を上げていく必要があります。


そして、このメリットやデメリットが分からないと、実際にどのトレード手法を選択して良いのかが分からないと思います。FXトレードでは、自分に合った手法では無いと継続して行う事が出来ません。

そこで、今回の記事では、スキャルピング手法のメリットについて説明します。

FXトレードにおけるスキャルピングのメリット

ここからは、スキャルピングにおけるメリットについていくつか説明していきます。


■短時間で終わるので保有ポジションの持越しが無い■

このスキャルピングでは、スイングトレードデイトレードと比べ新規エントリーから決済までに掛かる時間が非常に短いため、保有ポジションの日をまたいだ持ち越しがありません。

これは、スキャルピングが他のトレード手法に比べてもかなりのメリットになります。その理由は、保有ポジションを持ち越してしまうと、日中はもちろん夜中でも為替レートが気になって寝不足になる恐れがあるためです。

さらに、寝不足で為替レートをチェックしたにも関わらず、その結果損失を出してしまったら精神的なダメージは計り知れません。これがスキャルピングであれば、夜中に為替レートを気にする必要がありませんので、寝不足になる事無くぐっすりと眠る事が出来ます。

 




為替相場が大きく動いても気にする必要が無い■

デイトレードでは、たまに為替相場に大きな動きが来ると、待ってましたとばかりに利益を出そうとじっくり構えた結果、為替相場の急激な反転が起きても欲望に勝てず判断が遅れ、最終的に損失になる可能性があります。

しかし、これがスキャルピングだと1日のトレードチャンスが多くなりますので、一旦損切りしたとしても次のチャンスで取り返す事が可能です。

また、スイングトレードで良く起こりうる、スワップ金利目的のトレードによる損切りの遅れの結果ロスカットになるという事も、スキャルピングであれば可能性はかなり低くなります。


■とても高い資金効率■

スキャルピングは、短時間でトレードを繰り返しますので、資金の回転率は他のトレード手法と比べ非常に高くなっています。また、短時間でトレードが完了しますので、ある程度レバレッジを掛ける事が可能になります。

このレバレッジを最大限活用する事が出来れば、資金を福利で運用する事が可能なので、とても高い資金効率になるのです。

 



■トレードチャンスが多い■

先程も少し触れましたが、スキャルピングは短時間でトレードが完了しますので、1日のトレードチャンスは他の手法と比べて多くなります。

私の経験では、1日20回以上トレードした事もあるほど、1日のトレードチャンスが多いので、数回負けたとしてもすぐに取り返す事が可能であり、負けた事への精神的なショックもそれほど大きくは無いです。

 

FXスキャルピングのデメリットについて

こんにちはJOSEPHです。

 

FXスキャルピングのデメリットを知る事も重要です。

 

 


FXスキャルピングには、いくつかのメリットがあります。もっとも、トレードを行う以上はメリットが無いとやる意味がありません。

そして、メリットだけを並べてみると、保有ポジションの持越しが無い、為替相場変動の影響が少ない、高い資金効率や1日のトレードチャンスが多いなど、とても素晴らしいトレード手法だと思います。

特に、1日のトレードチャンスが多いというのは、他のトレード手法と比べて大きなメリットになりますが、メリットがあれば当然デメリットもあるのが世の中の常になります。


そこで、今回の記事では、スキャルピングのデメリットについて説明します。このデメリットについて把握しておけば、よりスキャルピングについての理解が深まる事でしょう。

  1. FXトレードにおけるスキャルピングのデメリット


■徹底したリスク管理が必要■

このスキャルピング手法では短時間でトレードが完了しますので、1日のトレードチャンスが多くなります。さらに、スキャルピングでは1回の利益は少ないのですが、それを積み重ねる事によって稼ぐトレード手法になります。

少ない利益の積み重ねとトレードチャンスの多さによって成り立っているとも言えるスキャルピングなので、損切り管理をしっかりと行わないと、積み重ねてきた利益が1回の損失によって吹き飛ぶ可能性があります。

ですので、スキャルピングでは他のトレード手法と比べて、徹底したリスク管理が必要になってきます。


■為替チャートにに張り付く必要■

スキャルピング手法では、為替チャートに表れる大きな動きでは無く、小さな動きを狙って1日数回または数十回トレードする事になりますので、トレードチャンスを逃さないためには基本的に為替チャートに張り付く必要があります。

また、新規エントリーから決済までの時間が短いため、基本的に新規エントリーした時には決済まで為替チャートをガン見する必要も出てきます。

ですので、スキャルピングでは新規エントリー後には為替チャートに集中する必要がある、為替チャートから離れた時にトレードチャンスが来てしまうなどの可能性があるのです。



もっとも、これらの事項については、為替チャートに張り付かなくてもトレードポイントを知らせてくれるプログラムを作成すれば、あまりチャートに張り付く必要が無くなります。

しかし、ある程度プログラミングのスキルが無いとプログラムが作れないので、ハードルはそこそこ高くなります。


■素早いパソコン操作が必要■

スキャルピングでは、短時間で新規エントリーから決済注文までを行う必要がありますので、ある程度のパソコンスキルが必要になります。特にマウス操作は重要になりますので苦手な方は練習をした方が良いです。

マウス操作がうまく出来ないと、注文の操作ミスによって思わぬ損失を出す可能性がありますので、最低限スムーズなマウス操作が必要になります。

 

FXスキャルピングとは?

こんにちはJOSEPHです。

 

FXにはスキャルピングと言うものがあります。

FXトレードにはデイトレードスイングトレードスキャルピングなど、いくつかのトレード手法があります。

 



そして、大抵の人がFXを始める場合には、ある程度ポジションを保有する事が可能なスイングトレードデイトレードを行うと思われます。

ちなみに、スイングトレードは、保有したクロス円の為替レートが下落せずにそのまま推移しただけでも毎日スワップ金利を受け取る事が出来ますので、ビギナーズラックも手伝ってかほとんど損失も無くFX口座内の資金は順調に増えていく可能性があります。

 



そのため、FXを始めたばかりの人は、FXトレードでこんなに簡単に儲かっても良いのだろうか?と、少し不安に思うところもあるかも知れません。

ただ、FXではリスク管理を怠っていると、時として大変な事になる可能性があるのです。


FXでは突然の大暴落が起こりえます

これは忘れもしない、2011年3月11日の東日本大震災が起きた後、FX相場はみるみる円高=日本円が高騰して他通貨が大暴落しました。

そして、この時スイングトレードを行っていた人の中には、ストップ設定を行っていなかったため、あっという間にFX資金の大半を失ってしまった人が多くいたようです。

もっとも、FX相場ではいつ何が起こるか分からないため、保有しているポジションには必ずストップ注文を入れておく必要がありますが、このストップ注文を入れておかなかったため、結果として大損失を招いてしまったのです。

そのため、スイングトレードデイトレードでは、必ずストップ注文を入れる必要があるのです。


スキャルピングでは現在の為替レートが気にならない

為替レートが気にならないなんておかしな事を言っているなと思うかもしれませんが、スキャルピングではテクニカルの動きでトレードポイントを狙いますので、現在の為替レートの水準は気になりません。

それに、スキャルピングは新規注文から決済注文までのトレード時間が短いため、為替レートの水準を気にする必要が無いのです。

これが、スイングトレードデイトレードの場合、日中仕事をしている時でも現在の為替レートの水準はどこかを確認するために携帯でチェックする必要があります。それも、30分とか1時間単位でです。スイングトレードの場合は夜中にもチェックが必要になるケースがあります。

さらに、為替レートに大きな影響を与える重要なニュースや高官の発言が出ていないかなどのチェックもしていましたので、それはもう心が休まる時が無いほどに精神面へのダメージが大きくなる可能性があります。

心が休まらずにFXトレードをしていたら、精神は崩壊し体調も悪くなる一方になる可能性が高くなりますが、これがスキャルピング手法だと日中や夜中に為替レートを確認する必要が無くなります。

ですので、現在あなたがスイングトレードデイトレードで心が休まらず疲れが出ているのであれば、スキャルピング手法に変更するのもありだと思います。

 

FXスキャルピングで使うテクニカルとは?

こんにちはJOSEPHです。

 

FXスキャルピングではテクニカル分析が必須です。

 



これまでに、スキャルピング手法についてメリットやデメリット、お勧め出来る方やお勧め出来ない方の説明をしてきました。もっとも、メリットやデメリットはもちろんですが、スキャルピングを行うためには、それ相応のスキルが必要になってきます。

ですので、ある意味スキャルピングは使う方を選ぶ手法になりますが、スキャルピングを使う事が出来ると分かっても、実際にどのようにして行うかが分からなければスキャルピングを行う事が出来ません。

そこで、今回の記事では、FXスキャルピング手法のテクニカルや時間軸について説明します。この事が分かっていれば、スキャルピングである程度継続的に稼ぐことが可能になりますので是非覚えて下さい。

スキャルピングで使うテクニカルについて

スキャルピングと言えども、テクニカルを使わなければトレードする事が難しくなります。そこで、ここではスキャルピングで使うテクニカルについて説明します。


■使うテクニカルは2~3種類でOK

ポジションを長期間保有し続けるスイングトレードでは、テクニカルはもちろんですがファンダメンタルズ分析も重要になってきます。もっとも、これは長期間保有しますので、この間に重要な経済指標の発表や高官による発言があってもおかしくは無いからです。

ただ、短時間でトレードが完了するスキャルピングでは、あまりファンダメンタルズ分析は参考になりません。もちろん、スキャルピングを行っている最中に起こった突発的な出来事については、何らかの対応が必要にはなってきます。

そして、このテクニカルですが、複雑に組み合わせれば稼げると思い5~6種類程度の組み合わせでトレードを行っている方がいるようですが、スキャルピングではテクニカルが多ければ多いほど不利になる可能性があるのです。

というのも、スキャルピングでは短時間でトレードを繰り返していく手法になりますので、テクニカルが多ければ多いほど、それぞれのテクニカルが干渉してしまうため結果トレードチャンスが減少してしまうからです。

あるテクニカルでは売買サインが出ているのに、別のテクニカルでは売買サインが出ていないためにトレードチャンスを逃してしまう事もあります。

 




ですので、スキャルピングでは、組み合わせるテクニカルはなるべくシンプルにした方がトレードチャンスが多くなると共に何かあった時にも微調整が可能になります。

ちなみに、スキャルピングで使っているスタンダードとも言えるテクニカルは、ボリンジャーバンドとRSIの2種類というものがあります。これだけでも、テクニカルの特性を理解していればある程度のトレードチャンスを確保しながら稼ぐ事が可能です。

もちろん、売買ポイント以外でのトレードは行わない、損切りポイントでは必ず損切りを行うなどのリスク管理が重要になってくる事は言うまでもありません。


■使う時間軸は1分足または5分足

スキャルピングでは短時間で雌雄が決しますので、長い時間軸(30分足や1時間足など)を使っているとトレードチャンスが少なくなる、またはトレード時間が長くなってしまう可能性があります。

トレードチャンスが少なくなったり、トレード時間が長くなってしまっては、それはもうスキャルピングとは言えなくなってしまいます。

ですので、スキャルピングではトレードチャンスやトレード時間を考慮して、より短い時間軸(1分足や5分足)を使いながら行った方が良いです。